K50
1967年に発売されたK50(当時はKS50)は、1965年に発売されたK125(当時はコレダS10)などとともに、クラシカルなスタイルを持つビジネスバイクシリーズである。このシリーズは、約40年にわたって人気のあったスズキのロングセラーモデルである。ブラックのボディが特徴的で、空冷2サイクル単気筒エンジンをバックボーンフレームに搭載。長時間のライディングでも疲れにくい厚くて大き目のシートと、荷物が固定しやすい大型でフラットなキャリアなど、ビジネスバイクらしい作りである。現在は製造終了している。(2008年2月現在)
RG50Γ
1982年12月に発売されたRG50Γ(ガンマ)は、RG50Eの後継モデルでありレーサーレプリカの火付け役ともなった。原付クラスでありながら本格派ロードスポーツとして人気のモデルであり、Γ(ガンマ)シリーズの、最小型でもある。水冷2サイクル単気筒エンジンをダブルクレードルフレームに搭載。後期モデルからタンク下にカウルも装備され、角型ライトや3本スポークのキャストスポークがスポーツバイクらしい一台だ。現在は製造終了している。(2008年2月現在)
ZZ
2004年4月に発売されたZZ(ジーツー)は、スズキが誇る本格的原付スポーツスクーター。搭載された2サイクル強制空冷単気筒エンジンは、最高出力5.3kW(7.2PS)、そして最大トルクは7.5N・m(6,500rpm)であり、原付としては最高クラスの力強い走りを実現した。12インチタイヤにアルミキャストホイール、高性能油圧式正立サスペンションなど走りの性能を追求。フロントスポイラー、ハイマウントストップランプ内蔵のウィングタイプのリヤスポイラー、迫力ある大径マフラーなど、スポーティーな外観にもこだわった魅力の一台である。現在は製造終了している。(2008年2月現在))
ウルフ50
1995年4月に発売されたウルフ50は、スズキの伝統的ペットネームを持つウルフシリーズの最小モデル。RG50Γ(ガンマ)をベースに作られたネイキッドタイプであり、実質的なRG50Eの後継モデルである。2サイクル単気筒エンジンをRG50Γと共通のフレームに搭載。さらに、力強さを強調する極太ツインスパーに見えるカバーをフレームに装備している。小型モデルながら、曲がりくねった道でも力を発揮する一台だ。現在は製造終了している。(2008年2月現在)
アドレスV50
2006年3月にアドレスV50Gとともに発売されたアドレスV50は、セキュリティー機能が充実し、通勤通学など日常生活において経済的でかつ快適に走行できる新型スクーター。4サイクルエンジンにフューエルインジェクション(燃料噴射装置)を採用することで、寒い日でもエンジンがかかりやすく、さらに燃料を効率よく使うため低燃費を実現した。ボディは、高剛性があり軽量であるが、長身の人でも乗りやすい余裕の車体サイズである。2008年1月には、限定色である鮮やかな「キャンディナポレオンブルー」を全国2,000台限定で発売した。(2008年2月現在)

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